O.M様 宝塚市 ぎっくり腰 50代 女性
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針は最初不安でしたが、痛くなく、それでいて良くなりました。
今ではぎっくり腰になる前に、少し腰が張る時に、針をしてもらって楽になっています。
説明もとてもわかりやすく、安心で信頼しています。
※ 効果には個人差があります。
<治療>
1年に2回はぎっくり腰を起こすということ。H26年8月7日に来院。仕事中に痛めてしまい、からだを動かせずやむなく休養、いち早く回復したいと治療に来られました。
原因は、左仙腸関節のズレ(骨盤のゆがみ)により、左腰への負担が重なったようです。その結果、腰部(左側)の筋を痛めてしまったのです。
治療方針を肝虚証として、曲泉、陰谷、左豊隆、左飛陽の各ツボへ鍼をする。
骨盤のゆがみを矯正するために奇経治療を行うと、腰部の動作痛がおおきく軽減。治療後からだが動かせるようになり、翌日から仕事ができるようになる。
ほぼ同様の治療を8月11日にも行い、計2回の治療で完治する。
現在もぎっくり腰になりそうかなと感じると、その都度ご来院下さります。
こちらもご覧ください ⇒ 『ぎっくり腰の治療について』